北里大学 獣医学部 動物資源科学科

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コラーゲンの研究成果を特許出願

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2009年1月20日

 食品機能安全学研究室(有原圭三教授)では、動物性食品の副産物に多く含まれているコラーゲンの食品やペットフードへの効果的な利用を目指した研究を行っています。大学院生の新井健夫君(写真中央)の研究テーマにもなっている「コラーゲンペプチドを原料とするメイラード反応生成物」を検討した結果、興味深い成果を得ることができました。コラーゲンを酵素で分解し、糖類を添加した後に加熱すると、効率よくメイラード反応とよばれる現象が起こります。このとき得られる反応生成物は、抗酸化作用や血圧降下作用といった保健的な働きが非常に強いと共に、嗜好性(風味)にも優れていることが判明しました。先日、これらの研究成果をまとめて、特許出願を完了しました(発明名称:「コラーゲンを原料とする保健的機能性と嗜好性向上効果を備えた食品・ペットフード素材」)。今後、民間企業との共同研究により、「美味しくて体に良い」優れた食品やペットフードの開発につなげていく予定です。

研究が順調に進むと、実験も楽しい!!
研究が順調に進むと、実験も楽しい!!思わず笑みがこぼれます。大学院生の新井君を中心に学部専攻生の石井さん・伊倉さんと試料の分析をおこなっている様子です。