北里大学 獣医学部 動物資源科学科

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動物資源科学科実習紹介−応用動物行動学実習(4)

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「動物のトレーニング2〜刺激によるウマの反応と曳き馬」

2014年1月10日

応用動物行動学実習」は動物行動学研究室動物飼育管理学研究室が担当し、3年次後期に開講される科目です。実習では、ウマ、イヌ、ネコ、ウシ、ヒツジ、ブタなどを用い、「動物の行動」をキーワードにして、飼育管理技術をはじめ、動物をとりまく環境や調教技術まで、幅広い分野の技術と知識を身につけます。

  今回は、今年の干支「午」ちなんだ「馬のトレーニング」の話題です。

【動物のトレーニング2〜刺激によるウマの反応と曳き馬】
  各種刺激に対する動物の反応を把握することは、動物をトレーニングする際にとても重要です。本実習の前半では、(1)ブラッシング、(2)濃厚飼料、(3)隔離、(4)鞭(を見せる)、(5)傘(を広げる)、および(6)自転車(で近づく)を刺激とし、行動と心拍数を指標としてその反応を観察しました。
  また、後半ではリンダ・テリントン・ジョーンズ女史が開発したトレーニング技法のうち、ラビリンス(“迷路歩き”?)という方法を用いて曳き馬トレーニングを行いました。ラビリンスとは、横木(おうぼく、と読みます)を特殊な図形を描くように並べ、その図形に沿って曳き馬することをいいます。これによって、ウマが学習しやすい状態にすることができるとされています。
  実習の最後には、動物行動学研究室の4年生&ごましお(ミニチュアホース)が障害飛越を披露してくれました。日々のトレーニングの成果です。ホースアジリティー(人に従って動物が障害物を走り抜けるタイムレースのようなもの)も夢ではありません!

  十和田キャンパスには敷地内に多数の動物飼育施設があるため、講義で学習したことを学内の動物を用いた実習ですぐに確認することができます。やはり実際の動物を用いての実習は学生に与えるインパクトが違います。また、実習後のレポート提出は学習内容をより深めることに役立っています。

  • 写真1:佐目(北海道和種)に心電図用電極装着
  • 写真2:ショッカー(ミニチュアホース)に電極装着
  • 写真3:ごましお(ミニチュアホース)に電極装着
  • 写真4:右:マーブル(ミニチュアホース)に電極装着。左:隔離刺激用に待機するごましお。
  • 写真5:マーブルに濃厚飼料を与えて反応を観察しています。
  • 写真6:ショッカーでラビリンスその1
  • 写真7:ショッカーでラビリンスその2
  • 写真8:ショッカーでラビリンスその3
  • 写真9:ごましおでジャンプ!

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