北里大学 獣医学部 動物資源科学科

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動物資源科学科実習紹介−動物飼育管理学実習(2)

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体の理解は名称から〜牛を使って体部位名称を覚えました。

2018年7月2日

  動物を「理解」するためにはいろいろな方法がありますが、体の部位名称を知ることもその一つです。部位名称は、骨格や筋肉などと深く関連しているため、解剖学の知識も必要です。

  北里大学 獣医学部 動物資源科学科の教育における特色の一つに実習科目が充実していることが挙げられます。また、東北地方に位置するキャンパスで、校内に附属農場があり、いつでも動物を用いた実習が可能であるということも大きな特色の一つです。

◎今回は牛を使った、「畜体の外貌名称」について紹介します。
  動物の体部位の名称を覚えることは、動物の正常な状態を理解したり、動物の評価(例えば、家畜の審査)を行う場合の予備知識として必要ですが、動物の飼育管理を学ぶに当たり、対象である家畜を知り、取り扱う上で大切な基本的事項でもあります。
  畜体の外貌名称は、畜産用語として特殊なものや、俗語などもあるため、慣習上、解剖学的名称と異なる名を使っている部位もあります。
  また、外貌名称を知るには、その動物の骨格を知っておくことが必要になりますから、解剖学の勉強にもなります。

  十和田キャンパスでは敷地内に農場があるため、講義や実習で必要な動物をいつでもすぐに利用することができます。また、動物資源科学科の学生ならば誰でも、農場の動物や研究室の動物の世話をすることができ、毎日の経験から、知識と技術を積み重ねることができます。


  • 写真1:大型家畜の牛を直接扱う最初の実習なので、まずは教員から実施の注意点・心構えについて指導を受けます。
  • 写真2:牛に触らないとできない実習なのですが、多くの学生にとって初めて近づくことになるので、最初の内は遠巻きにして、見るばかり。
  • 写真3:勇気ある(経験がある?)学生が、まず、牛さんの「ご機嫌伺い」ということでブラッシングをしてあげます。これで牛も落ち着きます。
  • 写真4:やっと皆さん、決心がついて(?)牛の体を触り始めました。牛に触りながら、筋肉の付き方や骨の位置を確認すると部位の区分が分かり易くなります。
  • 写真5:金ブラシを使って抜けた毛やふけ、汚れを取り、皮膚を清潔に保ちます。牛の皮膚は丈夫なので金属製のブラシでも傷つくことはありません。
  • 写真6:牛の触り方や口の構造など、指導教員の鍋西先生から説明を受けています。
  • 写真7:牛の体を触り、各部位に目印のマークを貼り付け、境界線を描いていきます。
  • 写真8:資料を参考に牛の体部位の区分を確認中です。
  • 写真9:全身白いシャロレー種牛を用いた班。赤いクレヨンが目立ちます。だけど、間違っていると直ぐに「ばれる?」。
  • 写真10:「みごと完成!」 テキストの図と比較して確認中。
  • 写真11:番外編です。「わあ〜、牛のしっぽの付け根って、こんなに太くて硬いんですね!」。長いしっぽを振り回して体についたアブや虫を払い落としたり、動き回るときに体のバランスを取ったり、色々役に立っているんです。

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