北里大学 獣医学部 動物資源科学科

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動物資源科学科実習紹介−家畜審査論実習(2)

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動物資源科学科実習紹介−家畜審査論実習(2)

2018年7月27日

  前回に引き続き、4年生の前期に開講される「家畜審査論実習」についてご紹介します。

  人々の生活に多くのものをもたらしてくれる家畜ですが、人間はその能力(成長速度・繁殖能力・産肉能力・泌乳能力など)をより高めようと「改良」を続けて来ました。そこでは高い能力を持った個体の遺伝子だけを残せるように、子供を産ませる家畜を選抜します。その選抜方法の一つが「外貌審査」です。

  北里大学 獣医学部 動物資源科学科の教育における特色の一つに実習科目が充実していることが挙げられます。また、東北地方に位置するキャンパスで、校内に附属農場があり、いつでも動物を用いた実習が可能であるということも大きな特色の一つです。

【豚の審査】
  今回は実習の目的として挙げられた5つの項目の最後、審査についてです。実際に豚を使いながら審査をおこない、審査の仕組みや評価のポイントを理解していきます。

  4年次前期に開講されるこの実習は、畜産の現場を意識した実習です。学生には、身につけた知識・技術を活用し、自分の牧場での家畜の改良、そして日本の家畜改良に貢献して欲しいと思います。

  十和田キャンパスでは敷地内に農場があるため、講義や実習で必要な動物をいつでもすぐに利用することができます。また、動物資源科学科の学生ならば誰でも、農場の動物や研究室の動物の世話をすることができ、学生は毎日の経験から、知識と技術を積み重ねています。

  • 写真1:実習の紹介、後半は実習の中心である「外貌審査」です。明るい場所で豚を自然に立たせた状態で審査するのが原則ですので、まず自然な状態で豚を観察します。
  • 写真2:引き続き、様々な角度から豚を観察します。ここでは学生が乳房の状態や乳頭の数を確認しています。多産である豚にとって乳房の数や状態は非常に重要な評価項目です。
  • 写真3:学生による各自の審査が終わり、今度は普段、豚を見慣れている農場職員が審査をします。
  • 写真4:職員も実際に豚に触れ、皮膚や被毛の状態・脂肪のつき具合などを確認します。
  • 写真5:職員が審査結果を発表し、評価のポイントについて説明します。学生は、各自が評価したものと普段から豚を見慣れている農場職員が評価したものとを比較することにより自分の気が付かなかった点などがわかります。
  • 写真6:今回、「まな板の上」に載った豚さん「キタサトL272アレキサンダー30−15−0007号」です。
  • 写真7:前肢の蹄の状態です。
  • 写真8:同様に、後肢の蹄の状態です。
  • 写真9:後望です。
  • 写真10:個体情報などとともに、職員による評価結果が張り出されました。
  • 写真11:掲示された資料と各自の審査結果を見比べて、気づいた点、気づかずに見落とした点などを確認しています。
  • 写真12:真剣な表情で自分の結果と見比べる学生たち。彼ら・彼女らが明日の養豚界、畜産界を背負って立ちます!!
  • 写真13:最後に、豚の登録・登記の流れについての説明を受けて「家畜審査論」の実習を終えます。

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