北里大学 獣医学部 動物資源科学科

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動物資源科学科実習紹介−動物飼育管理学実習(12)

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  例年は4月から始まる十和田キャンパスの新学期にあわせて実習の様子を“ほぼ”リアルタイムで報告できるのですが、新型コロナウイルスの影響で、実技を伴う実習の開始が遅れました。
  そこで、受験生の皆さんや相模原キャンパスでの講義実習がまだ始まっていない動物資源科学科新入生の皆さんに向け、これまで獣医学部ホームページに掲載された「動物飼育管理学実習紹介」のページを再掲載して、少しでも「通常の」十和田キャンパスの様子を感じとってもらい、「外出自粛」・「自宅学習」のストレス解消に役立ててもらえればと思います。

  動物を理解する手段の一つが「外貌の観察」です。第12回目は、学生の観察力を確認するために「スケッチ」をしてもらいます。動物資源科学科の学生ですので「4本足の鶏」は描きません!(と願っています.....)


動物の理解は正しい観察から−スケッチで種や性別の特徴を改めて認識

初回掲載:2017年9月11日

  第12回目は、普段、何気なく見ている動物を改めて観察して、あやふやな動物の姿形の記憶を認識しなおす「家畜のスケッチ」です。

【家畜のスケッチ】
  人間の観察能力には限界があります。さらに集中して観察しなければ見えてこないこともあります。私たちの学科の学生は皆さん動物好きですが、それでもいざ動物の姿形・品種の差あるいは性別による差を表現しようと試みてもなかなか上手くできないものです。
  今回の実習では、十和田農場内に居る家畜(牛・羊・山羊・馬・豚)を対象に、「家畜種・品種・性別」を比較しながらスケッチをおこない、それぞれの特徴を確認することが目的です。
  当日は天気も良く、屋外の運動場でそれぞれの家畜がのびのびと、各動物種らしい姿で過ごしているのを観察・スケッチしました。
  絵が上手い・下手というよりは、「じっくり観察して描いた」学生さんのスケッチには、思わず「良く描けているね」との感想が出ます。

  十和田キャンパスでは敷地内に農場があるため、講義や実習で必要な動物をいつでもすぐに利用することができます。また、動物資源科学科の学生ならば誰でも、農場の動物や研究室の動物の世話をすることができ、毎日の経験から、知識と技術を積み重ねることができます。

  • 写真1:日陰で休んでいる羊を観察し、スケッチしている学生です。
  • 写真2:放牧地でゆっくり草を食べている羊を、ゆっくり観察している学生です。
  • 写真3:母山羊の集団をスケッチしています。乳房の大きな母山羊は特徴を描きやすいですからね。
  • 写真4:一方、母山羊もこちらを「観察」しています。
  • 写真5:運動場にいる豚を、行動も含めて観察しています。この豚はバークシャー種、いわゆる「黒豚」です。
  • 写真6:この豚はデュロック種で、とても品質の良いお肉を生産してくれます。通常、純粋種としてのお肉はお店に出ないのですが、学内では「北里赤豚」として年に数回、販売されます。
  • 写真7:こちらはランドレース種の雄豚です。被毛が白く、耳介が根元から前方に倒れ、(写真では見えませんが)顔・鼻はまっすぐで、胴が長い大型の品種です。そんな特徴が描ければ良いです。また、「雄」であることは後ろから見ればすぐわかりますよね?
  • 写真8:こちらでは馬(ミニチュアホース)の観察・スケッチをしています。ゆったり地面の草を食べながら移動する馬の特徴が上手く描けているかな?
  • 写真9:こちらは道産子の親子と、それを観察している学生さん(後方)です。
  • 写真10:実習当日は天気も良く、とてもさわやかな日でした。ということで、おまけに、農場の景色を2枚、掲載しちゃいましょう。羊と山羊の放牧地です。
  • 写真11:こちらは畜舎から南側の草地です。左側は馬のトレッキングコースもある遊休林です。

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