北里大学 獣医学部 生物環境科学科

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2019年度インターンシップ報告(1)(生物環境)

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東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所

生物環境科学科3年
安斎 恵美


私は,9月2日〜13日にかけて,東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所(以下,調査管理事務所)でインターンシップを行いました。インターンシップでは,農村農業整備の概要や農業農村が有する多面的機能について学びました。国が行っている圃場整備等の事業は,我が国の食料自給率の向上や農業・農村の復興に向けた大事な取組であることを知りました。また,農業・農村は様々な機能を持っており,それらを維持することによって,生態系の保全を含め,私たちの生活が豊かなものになっていることがわかりました。
  インターンシップではまた,ダムや用水路などを見学したり,それらの機能診断について現地実習を通して学びました。機能診断では,コンクリートの劣化等がどのようにして進行してしまうのかを学ぶとともに,実際に機具を用い打音や圧縮強度,中性化等による診断も行いました。機能診断は,定期的に診断・修理を行うことにより,経費を削減しつつ水利施設を長期的に使うことを目的として行います。私たちの健康診断みたいで,丈夫に長生きしてね,と水路にそっと願いを込めました。
  震災復興地区も見学しました。震災による被害をもとに排水機場の仕組みが工夫されており,例えば,電気系統が上のほうに設置されていたり,扉が波の入ってこないよう外開けの扉になっていたりと,様々なことが考えられて作られていることを知りました。
  このインターンシップで,調査管理事務所の方々の業務,社会人の姿勢,水を制御し利用するための先人から受け継がれた知恵や思い,を知ることができ,多くのことを学びました。インターンシップで学んだことを活かし,これからの大学生活を精進していこうと思います。お忙しい中,インターンシップをご担当くださいました調査管理事務所の方々に心より御礼申し上げます。

  • 安積疎水は福島を大水田地帯に変えました。この安積疎水の機能診断を行いました。
  • 機能診断中
  • 東北唯一の国営ダムである羽鳥ダムは新潟県と福島県をまたぐ川を利用するために造られました。

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