北里大学 獣医学部 生物環境科学科

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生物環境科学科 卒業生の未来

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水沼 薫さん
在来植物や本来の生態系を取り戻すビオトープを施工。
子どもたちの笑顔が嬉しい。


水沼 薫さん

生物生産環境学科1998年卒業
エスペックミック株式会社勤務
相模大堰

環境を壊すのも作り出すのも土木の力。
大学で修得した知識・技術をフル活用。

砂漠化の本を読んで環境の仕事に就きたいと思ったのは、小学校の高学年頃です。環境を壊すのも作るのも土木と思い、それらの知識が身に付く北里大学を選びました。
大学にはいい思い出しかありませんね。とくに十和田では自然と一体になって遊んだり、お祭りに参加したりと楽しかった。勉学では、ビオトープでホタルの数の調査や水生植物の研究などを行った緑地保全学研究室での研究活動が印象に残っています。修士課程では湿地帯や池の水際に生えるヨシの地下部について研究も行いました。現在の私の仕事は、このとき研究していたことの延長線にあります。
私が勤める会社は、本来の自然であれば生えると予想される潜在自然植生の再現などが業務で、自然が壊された水際への在来植物の復元やビオトープの施工などを行っています。相模川に相模大堰を建設された際には、貴重なタコノアシを植えたビオトープを設計・施工から、地域住民の方が管理できるようマニュアル作成までを担当しました。また、コンクリートで護岸された都市河川の自然回復や、住民参加型の植樹祭を行う森づくりも当社の業務内容の1つです。工事後に現場へ調査に行き、子どもたちが遊ぶ姿を見かけると、「やってよかった」と実感しています。