北里大学 獣医学部 獣医学科

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第437回 獣医学科セミナー<Faculty seminar>

トップ 学科・大学院案内 獣医学科 新着情報第437回 獣医学科セミナー<Faculty seminar>

  第437回獣医学科セミナーを以下のように開催いたします。教職員および学生のご参加をお待ち申し上げます。

タイトル 遺伝子組換え酵母を用いた核内受容体作用物質の探索と最近の研究の紹介
演    者 鎌田 亮(本学獣医学部毒性学研究室 准教授)
セミナー内容
(要約)
  環境中の人工化学物質がホルモンなどの生理活性物質の機能をかく乱してヒトの健康や野生生物の生存に影響を及ぼすかもしれないとの懸念から、内分泌かく乱化学物質(いわゆる環境ホルモン)問題が起こった。核内受容体は、脂溶性ビタミンやホルモン等と結合して生物の発生や恒常性に係る転写因子として、また、生体異物と結合して薬物代謝酵素の転写因子として働くため、内分泌かく乱化学物質の主な標的とされ、核内受容体作用を持つ化学物質は、転写や翻訳に影響して生物の成長や生理機能に障害を与える可能性がある。私は、長年、遺伝子組換え酵母を用いて核内受容体作用を持つ化学物質の探索を行うとともに、その生体への影響についても研究してきた。本発表では、主に核内受容体作用を持つ化学物質の種類や特徴についてお話ししたい。また、現在行っている研究についても紹介し、研究の内容・方向性について皆さんのご意見を伺いたい。