北里大学 獣医学部

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獣医学部の魅力

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獣医学部長より、受験生・ご父母の皆様へのメッセージ

獣医学部長 高井 伸二
獣医学部長 高井 伸二

  獣医学部の前身・畜産学部(獣医学科・畜産学科)は1966年(昭和41年)に衛生学部(1962)、薬学部(1964)に次ぐ3番目の学部として誕生しました。
  畜産学部は、獣医学6年制教育が開始された1978年に獣医畜産学部と名称変更し、1981年には畜産土木工学科(現;生物環境科学科)を増設し、2007年には獣医学部に改組・発展し、2016年には創設50周年を迎えました。
  卒業生は獣医学科が6,188名、動物資源科学科が4,885名(旧畜産学科を含む)、生物環境科学科が3,306名(旧畜産土木学科、生物生産環境学科を含む)の合計14,379名(平成30年3月末)を数え、全国各地でご活躍されております。
  十和田キャンパスは相模原キャンパスより少し広い38haの敷地の中に3学科の教育研究施設、附属動物病院、実験動物棟、動物飼育施設、フィールドサイエンスセンター(FSC)十和田農場、図書館、多目的体育館、夜間照明付きグランド・テニスコート、馬術部厩舎・馬場などが配置され、2年生から6年生までの約1400名の学部学生と40 数名の大学院生がおります。
  学部付属動物病院・小動物診療センターにCT、MRI、高精度放射線治療装置、核医学検査装置などの最新の設備機器が整備され、東北地方における獣医療の中核総合動物病院として活動しております。大動物診療センターでは畜産県・青森の地域性を生かした獣医療を展開しております。
  附属十和田農場には牛、豚、馬、綿羊、山羊、家禽が飼育され、動物生命科学を学ぶための教育環境は極めて良好です。加えて北海道・道南にFSC八雲牧場が設置され、350haの広大な面積を利用した環境保全型家畜生産を実践し、動物資源科学科と生物環境科学科の牧場実習が必須となっており、そこでは、有機畜産物JAS認証「北里八雲牛」を生産する、正に、叡智と実践の場を提供しています。
   文部科学省平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」に「農医連携拠点の創出:食を介した腸内環境制御による健康社会構築」が選定されました。獣医学科では獣医学共用試験(vetCBT, vetOSCE)が始まり、Student Doctorの資格を得た5年生が参加型臨床実習を開始しました。生物環境科学科では日本技術者教育認定制度・JABEE認定継続審査を受け、「環境修復コース」が適合と認定されました。
  獣医学部は創設53年目を迎え、教育研究診療の基盤となる環境整備・組織充実を重点課題として取り組んできております。動物生命科学を基軸とした、「伴侶動物・産業動物の病気と闘う獣医師を育成する」獣医学科、「動物生命の誕生から、人と動物の関係、食と健康の関係までを実践的に学ぶ」動物資源科学科、「野生動物から土・水、植物の環境まで実践的なフィールド科学を総合的に学ぶ」生物環境科学科の3学科が有機的に連携した高度な教育・研究を推進し、「人と動物の共存を地球規模で考える」人材養成を目指しております。
  最後、十和田キャンパスは大きな自然災害を3度経験しております。1968年5月16日、設立3年目を迎えたばかりの十和田キャンパスは十勝沖地震に遭遇しました。1994年12月28日の三陸はるか沖地震、そして、2011年3月11日東北地方太平洋沖地震。3つの大きな地震においても十和田キャンパスは幸い、人的損害を受けることなく、3学科は教育研究診療の機能を維持・継続して参りました。十和田キャンパスの特色は、ほぼ全ての学生が自宅外通学であり、学生の居住環境が大学に密接していることで、安全性が確保された職(学)住密接型の教育環境であることを申し添えます。