動物資源科学科

機能性食品への興味からバイオサイエンスの道へ。 疑問を自身の手で解明する楽しさを感じています。

動物好きだったことから北里大学へ進学しました。実習はいずれも興味深く、疑問に感じたことを段階を踏んで知る面白さに気づくきっかけになったように思います。さまざまな授業の中で特に興味を持つようになったのが微生物の働きでした。そこで、4年次は腸内細菌などの研究をしている細胞分子機能学研究室に所属し、先輩の研究を引き継いで、菌の培養方法などを一つひとつ身に付けていきました。将来は、腸内細菌の働きを解明することで、より効果的な機能性食品を開発する仕事に就きたいと考えています。例えば、乳糖不耐性の人がおいしく飲める牛乳を作り出すといった仕事です。4年で就職という選択肢もありましたが、即戦力となる研究者になりたいと大学院への進学を決めました。

今は、乳酸菌やビフィズス菌の腸内定着機構の研究をテーマにしています。研究は期待していた結果が得られないことも多く、その原因が菌にあるのか、自身の手技に問題があるのか、検証すべきことがいくつもあって大変ですが、やりがいを感じています。十和田キャンパスでは、実験を行いパソコンに向き合っている時間ばかりでなく、森やビオトープで気分転換する時間もあり、勉強に集中できる環境であることも気に入っています。

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先輩の声

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